新安城耳鼻科クリニック

安城市 耳鼻咽喉科、アレルギー科なら、新安城耳鼻科クリニック

〒446-0007 愛知県安城市東栄町4丁目7番地23
TEL 0566-96-1500

予約システム

パソコン、携帯からご予約が出来ます。予約携帯サイトはこちら。

QRコード

<総合Web受付ページ>
http://shinanjo.mdja.jp/

 

診療時間
 
9:00~12:00
15:30~19:00

◎…土曜日9:00~14:00

●…毎週水曜日15:30~16:30 補聴器相談も行っています
(1診察室)

*上記時間帯も一般外来は行っております(2診察室)

【休診日】
木曜、土曜午後、日曜祝日


月・金曜日の午後と土曜日は比較的混み合います

WEB予約番号1~3番の方は診療開始5分前までに御来院下さい

TEL 0566-96-1500

 

◆診療時間◆
月、火、水、金:
9:00~12:00
/15:30~19:00
土曜日:
9:00~14:00
【休診日】
木曜、土曜午後、
日曜祝日

 

※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。

診療案内

当院では、自宅で行えないようなお子様の耳掃除や鼻水の吸引の他、どの科に受診したらよいかわからない病気(めまいや顔面神経麻痺、首の腫れなど)などにも対応しております。

また、当院では漢方による治療も行っております。


詳しくはお気軽におたずねください。

 

耳・鼻・のどの主な症状


耳の痛み(耳痛)
耳から液が出る
(耳漏・耳出血)
耳のかゆみ(掻痒感)
耳が聞こえにくい(難聴)
耳鳴り
耳がポーンと詰まった
感じがする(耳閉感)
音が響いて聞こえる
(聴覚過敏)など

鼻の痛み
鼻水(鼻汁)
鼻出血
鼻のかゆみ
鼻づまり(鼻閉)
くしゃみ
鼻水がのどに降りる
(後鼻漏)
においがしない
のど

のどの痛み(咽頭痛)

咳(空咳・痰がらみの咳)
のどの腫れ
声枯れ(嗄声)
のどの異物感
のどの詰まり感
味覚障害
舌の痛み
口内炎
食事や水がむせやすい
(誤嚥)
飲み込みにくい
(嚥下障害)など
その他

めまい
ふらつき
立ちくらみ
顔面の麻痺
頬の痛み
頭痛
首の腫れなど

 

主な耳鼻咽喉科の病気

のど その他
耳介・外耳道の病気

急性外耳炎
外耳道湿疹
耳介血腫
耳介軟骨膜炎
先天性耳廔孔感染
外耳道腫瘍など


中耳の病気

急性中耳炎
滲出性中耳炎
慢性中耳炎
癒着性中耳炎
真珠腫性中耳炎など


内耳の病気

メニエール病
突発性難聴
前庭神経炎など
鼻の病気

鼻前庭部湿疹
アレルギー性鼻炎
急性鼻炎
慢性鼻炎
血管運動性鼻炎
鼻茸
嗅覚障害など


副鼻腔の病気

急性副鼻腔炎
慢性副鼻腔炎
アレルギー性副鼻腔炎
好酸球性副鼻腔炎
副鼻腔真菌症
副鼻腔腫瘍など
のどの病気

急性扁桃炎
慢性扁桃炎
急性咽頭炎
急性喉頭炎
慢性咽喉頭炎
声帯ポリープ
ポリープ様声帯
声帯結節
喉頭腫瘍
咽頭腫瘍
舌腫瘍
口内炎
嚥下障害
味覚障害
頸部リンパ節炎
逆流性食道炎など
顔面神経麻痺
良性発作性頭位めまい症
流行性耳下腺炎
耳下腺腫瘍
顎下腺腫瘍
唾石症など

 

耳鼻咽喉科で頻度の高い病気

急性中耳炎

鼻風邪などが原因で、中耳という鼓膜の奥の空間に細菌が溜まる病気です。
小児で夜中に耳が痛くなったときなどに疑います。抗生物質などを内服し、治療致します。

滲出性中耳炎

鼓膜の奥の空間に滲出液(液体)が溜まる病気です。耳管(耳と鼻の奥をつなぐ管)の機能が低下していたり、アデノイド(鼻の奥にある扁桃腺のこと)が大きい場合などに起こります。
抗生物質などを内服し、治療致します。

突発性難聴

突然耳が聞こえなくなる病気です。ストレスなどが原因と言われていますが、いまだに原因不明です。早期のステロイド治療が有効ですので、早めに受診をして下さい。

アレルギー性鼻炎

スギ花粉やハウスダストなどが原因で起こす鼻炎です。鼻汁・鼻閉・くしゃみが三大症状です。抗アレルギー剤の内服治療や点鼻薬での治療があります。
当院では新しい治療器械(リノライト)を導入しております。治療希望の方は、お申し出下さい。
(この治療は自費診療となります)

慢性副鼻腔炎

副鼻腔という鼻の周囲にある空洞に炎症が起こり、膿や鼻汁がたまったり、ポリープが形成される病気です。比較的長めの通院治療を要します(2~3ヶ月程度)。内服治療による改善が認められない場合は、手術になる可能性もあります。

鼻出血

鼻中隔という鼻の真ん中にある仕切りから出血することが比較的多いです。圧迫により止血できない場合は、バイポーラという器械で出血点を焼く場合があります。

急性扁桃炎

のどの両側にあるアーモンドの形をした扁桃という場所に膿が付着した状態です。のどの痛みが強く、熱も高熱になる場合があります。食事摂取ができない程度になった場合は、入院治療となる可能性があります。扁桃炎を繰り返す場合は、手術による摘出を行う場合もあります。

声帯ポリープ

のど仏の後ろ側に声帯がありますが、その声帯にポリープができる病気です。声をよく出すかたなどに起こす可能性が高いです。

良性発作性頭位めまい症

ある特定の頭の位置をとるとめまいがおこる病気です。めまいは増強後、しだいに減弱致します。難聴などは伴わず、理学療法等にて改善致します。